アミノ酸はご存知のように人間や動物の体を作る成分の一つです。
私達の体のタンパク質は、アミノ酸が繋がって出来たものです。
体の主な器官である、心臓などの内臓や、筋肉も主にアミノ酸から出来ています。
人体の構成として、タンパク質約20%、脂質約15%、糖質などその他の成分約5%となっています(もちろんそれ以外の60%は全て水分です)。
アミノ酸はそれぞれ甘い味、酸っぱい味、苦い味、うま味などの味を持っています。
この中で、うま味という味は、だしや調味料にも使われている味です。
世間でも少し前にアミノサプリが大流行しましたよね。
今も持続的な人気を保っているのですが、「燃焼系」などと書いてあるように、“脂肪が燃えやすい体”をつくるのがアミノ酸です。
前述のとおり、筋肉はタンパク質、つまりアミノ酸で構成されています。
よって、筋肉の原料であるアミノ酸を補給しながら、有酸素運動を行うことによって、筋肉の再生が促されます。
そうすることにより、筋肉組織が増加していきます。
筋肉の増加は基礎代謝の向上をもたらし、太りにくい体が作られていきます。
アミノ酸を摂取せずに運動しても、基礎代謝向上などの効果は出てきますが、 より効率を求めるなら、アミノ酸は利用したほうがいいということですね。
また、コラーゲンもアミノ酸で出来ています。
コラーゲンとは、 皮膚、靭帯、軟骨を構成するたんぱく質で、体のたんぱく質の約1/3を占めています。
コラーゲンを飲んだら肌がキレイになるのは、コラーゲン 自体が、皮膚を構成するタンパク質なんだからですね。 皮膚や頭髪の保湿成分にもなっています。
アミノ酸は不足すると、肌荒れの原因になったり、髪がパサついたりと目に見える変化が出てきます。
不足しないように意識して摂取していきましょう。
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