フィットネスクラブでのトレーニングでは主に有酸素運動と、無酸素運動に分かれます。
瞬間的にカロリーを消費するのであれば、走ったり、エアロビクスなどのスタジオレッスンを受けたりしますと、 300キロ〜500キロカロリーはすぐに消費できます。
継続的にカロリー消費する基礎代謝を増やすのであれば、筋肉を増やしていく必要があります。
継続的に筋トレをし、体脂肪率を低下させていけば、それだけ基礎代謝が上がり、 眠っている時も消費カロリーが多くなります。
この二種類の運動の組み合わせでカロリーは多く消費されるようになります。
うまく組み合わせて自分に合うカロリー消費方法を考えていきましょう。
成人男性であれば、1600キロカロリーくらいの基礎代謝があります。
この基礎代謝は年齢とともに少なくなっていき、20代ですでに減少が始まっています。
この基礎代謝のうち、30%が骨格筋(自分の意志で動かす事のできる筋肉)であり、
筋肉の量を増やせばそれに比例してカロリー消費の量が大きくなるという形になっています。
ただ、加齢とともに基礎代謝は減少していくものなので、
筋肉を付けていくことによる基礎代謝の増加にも限界はあります。
ちなみに基礎代謝は一日の消費エネルギーの70%近くを占めます。
20代や30代でも消費する以上にカロリーを摂取した分、体脂肪となって体についてしまっている方もいます。
そういう方は、カロリーのインプットである食事を減らす、もしくは改善することにより、インプットカロリーを抑えるか、 運動によりアウトプットのカロリーを大きくするということで適切な体重、体脂肪率に戻す必要があります。
実際、食事(特に夕食・間食)を減らし、少しでも有酸素運動をする癖をつければ、体重は適正に減ってきます。
ただ、極端な量の減少、水分摂取の減少は一時的な体重減少にしかなりません。
一般的に中年男性は付き合いなども多く、
カロリーを大量に摂取する割にはその分をその日のうちにアウトプットできずに溜め込んでしまっているという悪循環に陥っています。
若い人と同じように基礎代謝されていないということを自覚し、
適切な運動をすることによって一人でも多くの方が健康でいられることを願います。
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