2006年3月22日(水)日経新聞夕刊21面
記事の要約
どうやったらアスリートのストレスを測定できるかの研究が進み、唾液からストレスを客観的に測る方法が注目を集めているとあります。
計測のカギは体の防御反応であり、大舞台で心臓がドキドキするのも、ストレスに抵抗するストレスホルモンが血液中に増えるからのようです。
専門家によると、「栄養素を体全体に届けるため、血圧や糖分の量を上げようと体の状態を変化させる。」というものです。
ここで、なぜ血液採取ではなくて唾液採取かというと、血液採取はそれ自体がストレスとなるため、血液と相関関係にある唾液から測るチップと装置を開発したのだそうです。
このチップにより、各種のストレスがそれぞれ体にどんな影響をもたらすかといった細かな研究が進めば、試合などにベストな状態で臨むための目安となります。
最後に、脈拍や体脂肪といった指標と同じように、スポーツ分野での分析や訓練が熱を帯びそうだと括っています。
スポンサードリンクストレスって、確実にこれからの社会のキーワードになると思います。
いや、もう既になっている感がありますよね。
仕事のストレス、対人関係のストレス、家庭でのストレス。
溜め込んじゃいけないと分かっていても、すぐに溜まってしまいます。
今回の記事では、ストレスは確かに医学的な研究によって測定できるのですが、根本的には個人個人の心の持ちようがやはり一番大きい部分を占めますよね。
ストレスを溜めないようにと言っても、何かしら溜まるもの。
少しでも軽くするためには、極力将来に対する不安は考えないようにするのがいいかも知れません。
現在という時間を使って将来のことを考え続けるのは、「じゃ、いつ現在のことは考えるの?」という矛盾が起こる気がするからです。
この研究により、多くの方が少しでもストレスが軽くなれば、それだけ健全な社会になりそうです。
例えば、朝の通勤ラッシュで人とぶつかっても、笑顔で「ごめんなさい」と、お互いに言える人たちが増えれば、きっとその日一日笑顔で仕事が出来ますよね。
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