2006年5月7日(日)日経新聞朝刊8面
記事の要約
毎朝起きて一歩踏み出すと、かかと近くの足の裏側に強い痛みが走る。
こんな症状が続くと足底腱膜炎の疑いがある。老化現象の1種で、40代〜60代に多い。
痛みを和らげるストレッチがあるが、症状が続くようなら足に詳しい整形外科の診察を受けよう。
足底腱膜炎は足裏のつま先からかかとにかけて膜のように張っている。
土踏まずのアーチ構造をつくり、立って歩く負担を和らげるクッションのような働きをする。
長年使い続けるとゴム管が劣化するように組織の一部が切れ炎症となって痛み出す。
スポーツをよくする人が使いすぎで発症するケースもある。
患者は男性の方が多い。腱膜は一部が切れ、また修復するのを繰り返しながら3ヶ月から3年半で断裂してしまう。
こうなると痛みを感じなくなるが、うまく歩けなくなる。効果的な治療法は今のところない。
経常的にフィットネスクラブなどでハードな運動が趣味になっている方は要注意ですね。
読まれている方にも、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
40代から老化が始まるというのは聞けば聞くほどショックなのですが、仕方がないですね。
こういった腱は、ぷちっと切れるものが多いです。
アキレス腱なども、充分に運動前にストレッチをしておかなければいけない箇所です。
運動を始める前には必ず柔軟体操をして体を温めておきましょう。
特に体が硬くなっている冬場が要注意です。
少しの注意で、事故は防げます。
足底腱膜炎については、こちらのサイトで図解入りの解説がされています。
→ あなたの健康百科
足底腱膜炎の痛みを和らげるストレッチなのですが、座った状態で足を延ばし、前屈して両手で足の指をつかみ、それを反らす運動が効果的です。
靴の中敷も効果的です。
私は、同じシューズで何年も運動していて、気が付いたら靴の中敷がすり減って親指の下の部分の中敷に大きな穴が開いていたということがありました。
少し足に違和感があり、靴から出してみて初めて分かりました。
病気でもそうですが、少し違和感がある時点で病院へ行けば、たいしたことがないというのが多いです。
何でも、気が付いた時、思い立った時に行動するのがいいと思います。
これは病気に限らずそう思います。 私の中敷に関しては手遅れ状態でしたが(笑)。
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