2006年3月26日(日)日経新聞朝刊10面
記事の要約
修行僧の食事として知られる精進料理。
これが意外にも栄養バランスに優れ、動脈硬化など生活習慣病を予防するパワーを秘めていることが分かってきた。
精進料理は12世紀ごろ禅宗と共に中国から伝わったとされる。
精進料理の体験会での女性の感想にも、「たくさん食べたかと思っても、胃にもたれない。
消化が良くて、すぐにお腹が軽くなる」とある。
精進料理の極意は旬の野菜をバランスよく、多くの種類を使うこと。
ここに健康パワーの源がある。
ただし、一般家庭料理に取り入れる際には、精進料理が完全食でないということを理解しておかなければならない。
育ち盛りの子供などに必要な動物性のたんぱく質は足りない。
そのまま食べ続けても弊害が心配である。
そこで、精進料理を雛形にして、年齢に合わせて食材を工夫するのがよい。
精進料理の原則である、「五味五色五法」を生かそう。
五味とは「甘い」「辛い」「苦い」「酸っぱい」「塩からい」の味付けのこと。
五食とは「赤」「白」「黄色」「緑」「黒色」の食材を指す。
五法とは「生のまま」「焼く」「煮る」「揚げる」「蒸す」の調理法である。
この原則を守ると食品の種類が自然と増える。
この記事の最後に、住職の、精進料理の食前に唱える言葉で、「食事は心の修行」という意味のくだりがある。
普段の生活でも、献立に気を配ると共に、飲み過ぎや食べ過ぎを戒める心が健康への近道となる。
日常的に運動をしているから健康だ!と思っていても、実は片手落ちだったりします。
そのことをこの記事は気付かせてくれました。
誰しも、一つのことに集中してしまうと、もう一方のことが抜け落ちたりします。
食事って自分の体の大事な構成要素ですからね。
毎日のことなので、ついつい面倒になり、インスタント食品が多くなったりしますが、続けていると必ず体のどこかに異常をきたしてくるはずです。
皆さん気をつけましょう。
今回の記事で一番覚えていなければならないことは、バランスが取れているかどうかだと思います。
何につけても、日々の生活でちょっと偏りすぎているなとか、のめり込んでいるなって思ったときはすぐに見直すようにしましょう。
そのまま走るにせよ、方向転換するにせよ、いったん立ち止まることで進む方向を再確認できます。
健康は栄養・運動・休養が三大要素です。
どれか一つ欠けてもいずれ弊害は出てきます。
食事に関しては今回の精進料理の記事は参考になります。
会社の休憩時間にジムに行きたい|
呼吸器疾患と運動|
揺られるだけで有酸素運動に|
女性専用のフィットネス|
住商のフィットネス事業をルネサンスが買収|
駅の中のフィットネスクラブ|
2007年問題|
都心駅前に小型施設|
サッカー日本代表の筋肉1|
サッカー日本代表の筋肉2|
マラソンで完走するために|
海で楽しむ遠泳レース|
50代から始めるサッカー1|
50代から始めるサッカー2|
消耗激しい高地トレーニング|
金本選手に知事賞詞|
花粉症・球春の大敵|
メンタルヘルスと労働|
深夜の観戦、眠気に勝つ|
睡眠障害克服のために|
睡眠は量より質が大事|
30代の週末2日気分転換術|
唾液からストレス測定|
朝食抜きの弊害|
酸素強化水、商品化続々と|
サプリは賢く活用|
寿命延ばした欧風の食事|
豆腐がファーストフード|
ビタミンC不足 老化進む?|
低脂肪食」自らに約束|
精進料理 意外なパワー|
ヨガで健康維持|
足底腱膜炎、かかと近くに激痛|
成長ホルモンの分泌不全|
禁煙運動の定着と増税以上の値上|
メタボリック症候群1,300万人|
健康食品」摂取ご注意|
つめ 健康映す|
整骨院・接骨院なぜ増える?|
肥満症」薬 国内で投入|
歩行に障れば運動禁止|
扁平足障害|
健康志向の食品拡充|
岩盤浴の注意事項|
デトックスの基礎知識|
手軽に始めるダイエット|
日焼け止め市場3年で15%増|
さよなら体のニオイ|
都心で温浴 女に磨き|
食品素材、化粧品に活用|