2006年3月30日(木)日経新聞夕刊18面
記事の要約
最新刊は「リンボウ先生の<超>低脂肪なる生活」。
作家、林望さんの低脂肪への執着は、3年前に襲われた尿管結石がその始まりである。
「おなか全体がこむら返りになったような痛さ」で、原因のひとつは脂肪分の取りすぎだとされる。
その翌年6月には、長年溜め込んだ脂肪の直撃をまともに受ける。
急性胆のう炎だ。「カミソリを腹に突っ込まれて切り刻まれるようなものすごい痛み。
それも休みなく続き、息もできない状態」で、すぐに「脂肪断ち」の決意を固める。
一切外食をしないで野菜とご飯の自炊に切り替えた。
自宅で低脂肪メニューを工夫し、その日々の独創的なメニューが著作につながった。
ただし、低脂肪とはいえ、魚や大豆で必要な脂肪はとるとしている。
食事の効果はきちんと表れてきた。
1ヶ月で1キロずつと急激ではないがやせていき、そして72キロあった体重が、今の62,3キロで下げ止まってしまった。
適正な体重に落ち着くところが「不思議だ」と言う。
後半では、「2週間でこんなにやせた、という話をよく聞くが、そういう無理なダイエットでやせるとすぐに元へ戻ってしまう」と仰っている。
ダイエットへの女性の関心が非常に高いのは、男性から見ると驚かされるほどです。
しかし、過度な減量は論外なのですが、太り過ぎないということは今更ながらに重要だと感じます。
肥満の原因として摂取エネルギーの取り過ぎと、消費エネルギーの減少の2つが重要な原因です。
例を挙げると、前者では、ストレスによる過食や、ドカ食い・まとめ食い・夜食などが挙げられます。
後者では、運動不足、加齢による消費エネルギーの減少が挙げられます。
また、見た目は肥満じゃないけど、内臓脂肪型の肥満というのもあり、本人には分かりにくいですよね。
これの見分け方として、ヒップに対するウエストの比率が、男性1.0、女性0.8以上が目安となるそうです。
もしこれに当てはまるようでしたら、食事を見直し、運動等によるエネルギー消費をもっと上げていく必要があるようです。
簡単なので、一度ご自身の体をチェックしてみて下さいね。
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